白内障手術

【新馬場眼科の白内障手術について】


新馬場眼科では、日帰り白内障手術を行っております。
白内障手術でも入院が必要な場合は、入院設備のある病院をご紹介致します。
それ以外の手術は、手術の種類によっては大学病院・総合病院をご紹介致します。

◎お付添い無しOK

新馬場眼科の白内障手術では、手術後に眼帯ではなく保護メガネをお掛けいたします。
眼帯をすると片目での行動となり、遠近感がつかめずつまずいたりぶつかる危険がございます。
そのため一般的にはお付添いが必要ですが、新馬場眼科では何かしら問題が無い限りは透明の保護メガネをお掛けいたしますので、手術直後から視力が出始めますので、安全に御帰宅頂けます。
また、足が不自由であったり、手術を行わないもう片方の視力が極端に低い場合等は、送迎等を検討致しますので、御相談下さい。
(お付添いをご希望される場合は、可能です。)

◎手術執刀医の明確化

誰が執刀するかわからない、誰が執刀したかがわからない、そういった不安の無いよう、新馬場眼科では下記の執刀医が執刀致します。

◎手術の事前説明に時間をかけます

白内障手術は、短時間で終わる進化した手術です。しかし精密な外科手術である事に違いはありません。
新馬場眼科では、事前のオリエンテーションで1時間近くの時間をとり、不安や不明な部分を可能な限り取り除き、手術に臨んで頂けるよう、細かく丁寧に手術の説明を致します。

当院専属の手術執刀医

当院専属の医師が白内障手術を執刀致します。

眞鍋 洋一(まなべ よういち)医師



[資格]
日本眼科学会 眼科専門医
日本医師会 産業医
身体障害者福祉法指定医

[職歴]
丸山記念総合病院 眼科
畠山眼科医院
栗原眼科病院
聖路加国際病院 眼科 (地下鉄サリン事件に遭遇)
まなべ眼科クリニック 院長
大多喜眼科 副院長

[学歴]
1986年 埼玉医科大学医学部医学科卒業
1990年 埼玉医科大学大学院臨床医学研究科眼科学修了
2014年 香川大学大学院地域マネジメント研究科修了(MBA)

[主論文]
エキシマレーザーによる角膜切開 特にダイアモンドメス、メタルメスとの比較について

[ 所属学会 日本眼科学会]
日本眼内レンズ屈折手術学会 (2008年~10年:理事)
日本眼科手術学会 (2010年~14年:理事)
日本角膜学会
日本コンタクトレンズ学会
日本緑内障学会
日本涙道・涙液学会
American Academy of Ophthalmology (AAO)
American Society of Cataract and Refractive Surgery (ASCRS)
European Society of Cataract & Refractive Surgeons (ESCRS)


手術前検査・翌日診察

白内障手術の2~3週間前に、手術の詳細説明・精密検査・血液検査を行います。
手術後は、翌日を含め、定期的な診察を行い、術後の経過を観察致します。
詳細説明・手術前検査・手術後診察等、全て新馬場眼科で行います。

その他、詳しい内容やご不明な点に関しては、お電話にてお問い合わせください。
<新馬場眼科 03-5783-7117>

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